第6回 ホームカミングデー
2012-11-26
身も心も「母校へ帰る」ホームカミンデー大盛況!
11月3日『ホームカミングデー』、この日を毎年楽しみにしている同窓生も増え、秋の恒例イベントとして定着してきました。のいばら会主催による「母校に帰ろう」という趣旨のもと、平成7年から始まったこのイベントも今年で6回目を迎え、秋晴れの元、同窓生をはじめ、ご家族やお友達など、たくさんの人でにぎわいました。
ルーテル学院(九州女学院)のイベントはすべて礼拝で始まります。
今も昔も変わらない懐かしい礼拝堂での讃美歌に、学生時代の思い出がよみがえって来た方も多かったことでしょう。
板根理事長にも駆けつけていただきました。
清重院長のありがたいお話の後、いよいよ校内各所で店開き!大学のフィリア祭も同時開催という事もあり、いろいろな食べ物のお店やバザーなどお昼前にはどのお店もたくさんのお客さまでいっぱいでした。
木の香りただようエカード会館前広場では、ミニコンサートも行われ、PTA、デイアコノス、先生方によるパフォーマンス、音楽専攻の高校生や音大生出身の卒業生アンサンブルグランによる演奏が披露されました。
木の香りただようエカード会館前広場では、ミニコンサートも行われ、PTA、デイアコノス、先生方によるパフォーマンス、音楽専攻の高校生や音大生出身の卒業生アンサンブルグランによる演奏が披露されました。
ちなみに、のいばら役員の後藤環も30年ぶりに着てみました!
そして、なんといってもこのイベントのトリは、お楽しみ福引き大会。
空くじなし豪華賞品が当たるとあって、毎年大人気ですが、今年も沢山のお土産を手にされ、皆さんに喜んでいただけたようです。
今年も大盛況に終わった『ホームカミングデー』ご協力・ご協賛いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
では、また来年、11月3日文化の日。
第7回ホームカミングデーで元気にお会いしたいと思います。
のいばら会一同、楽しみにお待ちしています。
リポート 後藤 環